投稿日:2007-12-22 Sat
安藤です。今回はちょっとした思い出話……。1週間程前、自分の愛車を直しました。

その時、自転車屋さんに言われたこと。
「このタイプは最近流行らないからね〜」
「このタイヤの径だと、今後は子供用を使うしかなくなるかもしれないですよ。ちょっと太さが違うけど……」
今回も元々のタイヤと違うタイプしかなかったので、前輪後輪で空気を入れる金具の形が違うというちょっと面倒くさい状態になってしまいました。
あ、タイヤの径についてですが、決して私の足が通常より極端に短いというわけではないですよ。
足が短いのは確かですが、ちゃんと普通の大人用自転車で乗れます(^-^;)。
一時期流行った(らしい)デザインなのです。
流行からは取り残され。
安藤でさえ、膝が痛くなるほどタイヤの径が小さく。
変速機もなく。
修理も高くついてしまう。
私の愛車は、そんな困った奴です。
でも、可能な限り乗り続けたい。
「だったら、これを機に買い換えたら?」
そんな声も聞こえてきそうですが、乗り続けたい理由もありまして……。
実はこの自転車、前職場の同僚から貰い受けたものなのです。
安藤以上の重量級の彼に自転車を買う際、母親がまず思ったのは“とにかくパンクしにくい自転車”(笑)
さらに自閉症の彼にとって複雑な操作は望ましくなかったため、変速機がなく、ライトも暗くなると自動的に光るタイプをつけることにしました。
その結果……タイヤが太い外国製の少々高額な自転車になりました。
この自転車は本人もかなり気に入り、毎日喜んで乗っていました。
ただ、彼は自転車の鍵をかける練習に少々時間がかかり……その間、何度も盗難に遭いました(^^;)
盗まれては探し、見つかったらまた盗まれ……そんなことが何回か続いた後、ついにその自転車が帰ってこなくなりました。
本人、その状況になかなか納得いかず(笑)
ワガママなのではなく、自閉傾向がある人は視覚的に見えないことをイメージして因果関係をつかむのことが苦手な人が多いのです。
普段は周囲もいろいろ絵や写真を見せながら見通しをもてるよう伝えたり、説明をしたりするのですが「盗まれたから戻ってこない」ということがなかなか伝わらない。
しかも、いままでは奇跡的に見つかっていたものが今回は戻ってこない……仕方なく、ご家族は新しい自転車購入を決断しました。
似たような自転車を購入し、彼もやっと納得できた様子。
やれやれと思っていたら……しばらくしてまた困った事態が起こりました。
何と、あきらめていた前の自転車が奇跡的に見つかってしまったのです!
「自分の自転車は交換して新しいものになったはず」
「なのに、何で古いのがあるんだ??」
「俺の本当の自転車はどっちなんだぁぁぁ???」
本人がそう思っていたかは定かではありませんが……彼、再び混乱(笑)
困ったご家族の提案で、前に乗っていた自転車は安藤がいただくことになりました。
それでもしばらくは、目の前で安藤がその自転車に乗っているのを見るとちょっと混乱気味。
彼のネームシールを消し、グリップとベルを交換し、何度もその自転車に安藤が乗っている姿を見せ……。
そんなことを繰り返して、やっと彼も納得してくれました(笑)
この自転車、そんな思い出深いものなんです。
重量級仕様というところも、私にピッタリだし(笑)
今後も可能な限り、乗り続けたいと思います。
そんな彼にも、前職場を退職してからは年一度くらいしか会えていませんが……元気かな?
他のみんなも……元気かな?
ネームシール に関する最新のブログ検索の結果をまとめて、口コミや評判、ショッピング情報を集めてみると… 2007-12-23 Sun 01:32:35 | 旬なキーワードでお得なブログのリンク集
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